視線の先には

2010年09月21日
ちょっと怖い話


… 象さんだー。



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… Mojoくんのおしりでした。



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Mojoくんが熱心に見ているのは、この景色です。道路の向こうは、公園になっていて、昼も夜も飽きもせず、この景色を見ています。

昼間は、犬を連れて散歩する人とか、遊んでいる子供とか通り過ぎる車や 自転車などを見ているのですが、夜は人通りもほとんどなく、公園には誰もいません…


数年前の夏。

窓の外を見ていたMojoくんの後ろから、何とはなしに公園の方を見ると…(わかりにくいですが)公園の写真の中央・左のあたりにベンチがあって、そこに白っぽい浴衣のようなものを着て、髪もバサッとしたお婆さん(?)と思しき人が、もう夜中の1時を過ぎているというのに、ひとり ぽつねんと座っている。
立ち上がってよぼよぼと歩いてはまたベンチに戻ったり…を繰り返しているようだ。

時間が時間ゆえ、もしかして、認知症とかで徘徊しているのかと気になり、しばらく見ていたが、ちょっと外して再び見ると姿が見えない。

もしや徘徊していて家にも帰れず、ご家族の人も心配しているのでは…?と気になったが、よぼよぼとした歩き方にしては見渡す限り、視界にそれらしき姿もなし。
夜中のことでもあり、暗い公園に見に行くこともできず…。


後日、夜の公園を眺めていて気づいたのだが
公園の中には街灯はなく、夜はベンチのある辺りは真っ暗。仮に誰かがベンチに座ったとしたら、手前にある公衆トイレからのわずかな明かりで、黒っぽい人影として見えるくらいの暗さだ、、。

思えば、あのお婆さんは… 
お婆さん自身が白っぽく見えていたような…。

Mojoくんが特に夜中、熱心に窓の外を見ている時は
いったい何を見ているんだろう?と 気になります…



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mojorum
Posted by mojorum
世の中にたえてニャンコのなかりせばワテの心はのどけからまし